日本製紙・石巻工場の概要
日本の紙・板紙生産量は2008年のリーマンショックで20年前の水準にタイムスリップしていた。生産回復の足取りがスローなところに、東日本巨大地震が襲った。巨大地震は東北地区に基幹工場を抱える日本製紙Gや三菱製紙に大きな爪痕を残した。リーマンショックと巨大地震による津波の被害をもろに受けたのは、工場でいえば日本製紙・石巻工場であろう。現在、同工場は全停止しているが、早期の生産再開を目指して復旧中。芳賀...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]