2019年11月18日 古紙問屋 海外動向 » 1353号

【テソリサイクリング~韓国の古紙問屋~】
古紙扱い量はピークの月間2万トンから半減
国内・輸出ともに出荷量が激減、窮状を語る

テソリサイクリングの本社ヤード

 先週号のコラムでも書いたが、11年ぶりに韓国最大の古紙問屋であるテソリサイクリングを訪問した(786号)。同社は1998年の創業。アジア通貨危機の直後に創業したが、景気悪化を逆手に取って古紙扱い量を瞬く間に増やしてきた。リーマンショック後も厳しい局面を迎えたが、長期的には必ず古紙市況は回復するという確信があったという。しかし今回の中国環境規制による古紙価格の下落では「創業以来、最大の危機。今回の...

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