中国税関によると、1月の古紙輸入実績は123万7,000トンだった。前月より増えたものの、前年同月比では45%減。全品種で大幅に減らし、1月より輸入禁止となったその他(MIX)は1万4,000トンのみ。なお表記上、品種別の枠組みを新聞→新聞・雑誌とした。国別でも軒並み減らし、日本からは53%減で、昨年1割あったシェアも8%まで落としている。 2月末までに認可された輸入ライセンスは542万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]