紙・板紙と古紙の需給の推移
昨年末~3月にかけて、古紙の輸出市況が低迷し輸出量も減らす中で、在庫が大きく膨らまなったことに首を傾げる関係者が多い。 統計をみると製紙メーカーの1月末の在庫は77万トンで前年同月に比べて11万5,000トン少ない。古紙問屋32社の3月末の在庫も3万8,000トンと前年より18%も少ない水準だ。 一方、1ー2月の古紙輸出量は計42万3,000トンで昨年同期より5万6,000トン減った。1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]