1-2月品種別輸出量と前年比
2月の古紙輸出量は24万198トンで、対前年同月比3.5%増となった。1ー2月の累計は42万3,271トンで、対前年同期比11.7%減となった。前月からは大きく増加したものの、6カ月連続の30万トン割れとなった。昨年は5月から8月にかけて輸出量が伸びる山だったが、今年も半ばにかけて増加するのかどうか。 品種別でみた2月の輸出量は、新聞だけが前年より倍増している。1ー2月累計でも101%増の5...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]