日本の18年11月の古紙輸出量は29万9,682トンで対前年比22%増、1ー11月では349万3,774トンで同比0.8%増えた。昨年前半の1~4月は前年割れ、5月以降は平均して2割増という極端な需給環境が続いた。12月も2割増だとすれば、32万トン前後の輸出量となり、通年では380万トンほどになるだろう。当初、中国の輸入規制で大幅に輸出量が減るとみられたが、蓋をあけてみると、ほぼ横ばい~微増傾...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]