2018年1-11月の中国の古紙輸入量
中国の2019年分の第2回目となる輸入ライセンスが12月29日、交付された。7社9工場に計43万1,500トンで、第1回目と合わせて計546万7,000トンに達した。昨年は小出しのライセンス発行により、古紙需給に混乱が生じたことから、今年分は四半期毎に概ね4回の発行となる見通しだったが、早くも第2弾が発行された。これは製紙メーカーの申請が遅れ、第1回目の発行に間に合わなかったところが数社あったた...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]