2面にも記載したが、1月22日、中国環境部は第4期の輸入ライセンスを公示した。古紙の輸入ライセンスは、19社19工場で計111万トンが認可された。これで第1期から第4期までの認可量は、合計で49万トンとなる。企業別では玖龍紙業(ナインドラゴン)が168万トンで40.2%を占める。次いで理文造紙(リー&マン)が77万トン(18.4%)、山鷹紙業が49万トン(11.7%)。上位3社で70.3%。10...
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