2面にも記載したが、1月22日、中国環境部は第4期の輸入ライセンスを公示した。古紙の輸入ライセンスは、19社19工場で計111万トンが認可された。これで第1期から第4期までの認可量は、合計で49万トンとなる。企業別では玖龍紙業(ナインドラゴン)が168万トンで40.2%を占める。次いで理文造紙(リー&マン)が77万トン(18.4%)、山鷹紙業が49万トン(11.7%)。上位3社で70.3%。10...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]