shutterstock©
米国OCCの輸出価格の上昇が続いている。今年全般の傾向だが、インド向けが量・価格ともに牽引。米国OCC(#12)のインド向け価格は310~330ドル。これまでブレーキをかけていた東南アジア向けの価格も上昇中。タイ向けが320ドル、ベトナム向けが315ドルで、インド向けと遜色ない。タイ向けはDLK(#13)が345ドルとなっており、ここに来て高品質なOCC、DLKの東南アジア向けの需要が増えている...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]