©shutterstock
24年11月の古紙輸出量は12万7257トンで、対前年比は31.9%減となった。特に段ボール古紙の輸出減が顕著で、昨9~11月は3ヵ月連続で月間の段ボール古紙輸出量が10万トン割れとなった。 1~11月では185万2550トンで、対前年同期比は9.2%減となっている。12月の輸出量も低調だと2年ぶりに年間200万トン割れも視野に入るが、今年は年末年始の長期連休...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]