shutterstock©
24年1~9月の紙・板紙生産量は対前年比2.7%減、消費量は4%減となった。品種別生産では、衛生用紙のみが2.8%増でプラス成長となったが、それ以外は全て減少となっている。近年は景気変動のバロメータと言われる段原紙は0.6%減、白板紙は1.1%減。ペーパーレスで煽りを受ける新聞用紙と印刷・情報用紙の生産は、8.5%減、7.6%減と減少に歯止めが利かない状況が続いている。 紙・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]