©shutterstock
去る9月17日、中国の第12回古紙輸入ライセンスが発表された。今回は大手メーカーを中心に20社32工場を対象として、計71万850トンのライセンスが発行された。RISIによると、9月中にもう1回、今度は中小メーカー向けのライセンスが10万トンほど出て、それが最後になるとのこと。第12回までのライセンス量は合計で665万3990トン。第13回目で10万トン出るとなると、計675万トンになる。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]