shutterstock©
近年の古紙回収量と古紙ヤード数から、1ヤード当りの平均回収量と1社当りの平均売上高を推定した。古紙回収量は14年以降、10年連続で減少が続いているが、古紙ヤード数はそれほど変化がなく、必然的に1ヤード当りの古紙回収量は3割以上の減少となっている。以前は1ヤード当りの月間平均扱い量は1000トンを超えていたが、近年は700トン台まで減少。また1社当りの平均売上は2~3億円台で推移している。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]