©shutterstock
中堅の家庭紙メーカーが相次ぎ製品値上げを発表した。口火を切ったのが丸富製紙。9月21日出荷分からトイレットやティッシュなど全商品を15%以上値上げする。値上げ理由として、今年3月に価格改定したものの、原燃料や資材、薬品、物流のコストがさらに上昇したことに加え、急激な円安進展を挙げている。 イデシギョーも10月1日出荷分から、コアレックス信栄も9月1日出荷分からともに15%で追随している。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]
2025年02月24日
コラム「虎視」
トランプ大統領の顧問を務めるイーロン・マスクは、南アフリカからカナダを経由して米国に移り住んだ移民の一人である[...]
2025年02月24日
ちょっとブレイク
歴代最高のサッカー選手の一人と言われたマラドーナは、実はバロンドール(サッカーの世界最高選手賞)を一度も受賞し[...]