平林金属の古紙ヤード
今年の新ヤードは17ヵ所で、うちM&A(企業合併・買収)によるものが3ヵ所、S&B(スクラップ&ビルド)によるものが3ヵ所あった。また今年の特徴としては、閉鎖ヤードが例年より多く、6ヵ所となった。今年から中国が環境規制を強化した影響で、輸出市況も乱高下。世界中の古紙関連業者が振り回される形となった。今後の中国市場の停滞感を危惧し、ヤードの閉鎖やM&Aが活発になっている。 今年の新ヤード17ヵ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]