2050年までの古紙回収量
今から三十五年前、読者の方々は何をしていましたか?現在四十代~五十代の方は学生時代を過ごしていただろうし、六十代以上の方は、この世界に入っていたという方も多いだろう。二十代~三十代の方はまだ生まれていなかった。三十五年前の一九八一年は、まだ第二次オイルショックの余韻を残していた。前年の八〇年には段ボールがキロ五十円、新聞四十五円、雑誌が四十円という第一次オイルショック時に匹敵する最高値を記録し、古...
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2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]