昨秋、韓国の古紙回収の現場を見学した。少し時間が経ってしまったが報告したい。最初にリヤカー部隊を備えた小規模のタテバを訪問した。敷地面積は80坪で、営業時間は朝7時半から夕方6時。リヤカーを10台保有しており、希望者には無料で貸し出している。従業員はボスと部下の2人体制で、5年前から営業をしている。韓国ではタテバの営業に古物商の許可が必要だが、前のタテバの許可を引き継いだという。 昨秋のこの...
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