栗原紙材㈱(本社・東京都荒川区東日暮里1-27-9)の代表取締役で全原連理事長の栗原正雄氏にお話を伺った。同社は今年6月、茨城県ひたちなか市に新ヤードを開設する。実に12年ぶりの新ヤードの開設で、直営のヤードとしては21年ぶりとなる。ひたちなか市の常陸那珂港は大型外航船の航路が増加しており、将来的には京浜港の混雑緩和の為に国際ターミナルとして大きく変貌を遂げる。 12年ぶりに新ヤードを開設 栗...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]