廃石膏ボードのリサイクルを手掛ける中央環境開発㈱(本社・神奈川県横浜市金沢区鳥浜町12-39、太田敏則代表取締役)の愛川工場を見学した。本紙は2008年のオープン式典時に訪れたので、5年ぶりの訪問。廃石膏ボードから紙片を分離する技術は日進月歩で進んでおり、国内板紙メーカーに安定的に供給している。今後、廃石膏ボードの排出量は大幅に増える見通しで、国内・海外の販路拡大を模索している。 国内向けに月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]