本紙808号で昨年、関東中心に35ヵ所の新ヤード(古紙の回収基地)がオープンしたことを報じたが、その後、新たに5ヵ所のヤードが判明。01年以降、古紙ヤードの開設ラッシュが続いているが、40ヵ所を超えたのは03年(41ヵ所)以来5年ぶり。昨10月の輸出価格の暴落をきっかけに、開設ラッシュの記録は今年で途絶えそうだが、今春も3ヵ所(1ヵ所は既開設)で開設が予定。開設ラッシュの勢いはまだ続くのかどうか。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]