1-12月品種別輸出量と前年比
昨年12月の古紙輸出量は26万7,000トンで、対前年同月比75%(25%減)。1ー12月累計では373万トンで、対前年比90.2%(9.8%減)となった。2013年以降、5年連続の減少となっている。 品種別では上物のみ微増で、新聞は27%減となっている。国別では中国向けの存在感が多大ながら、16%減の244万トン。中国向けの輸出量が250万トンを割り込むのは2,004年以来、13年ぶりとな...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]