中国の主な再生資源の自給率を調べた。鉄スクラップ、非鉄金属、廃プラスチック、古紙、古着、廃電化製品、廃自動車、廃タイヤの8品目。この中でバーゼル条約によって輸入禁止されているのが廃タイヤと廃家電。また中国は以前から自国の産業保護という名目で、廃自動車と古着の輸入を禁止している。これはインドネシア等でも同様の措置が取られている。 中国の主要な再生資源の自給率を表したのが右表だが、量としては鉄ス...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]