業界に先駆けて、紙ごみを自動選別する光学式選別機を導入した㈱都市環境エンジニアリング(本社:東京都江東区、新川研代表取締役社長)を訪問した。この選別機は、2013年7月から京浜島工場で稼働し、近赤外線によって紙ごみを選別。異物はサーマル利用することで、リサイクル率は90%超を達成している。同社は大規模なオフィスや商業施設など1棟丸ごとの廃棄物管理業務を得意とし、多くの再開発案件を手掛けてきた。来...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]