椋野 顯成(むくの けんせい)略歴 ㈱九十九紙源センター取締役会長。昭和11年3月31日福岡県粕屋郡志免町生まれ。現在80歳。
長崎県佐世保市に本社を置く㈱九十九紙源センター。現在古紙ヤードを7ヵ所、古紙関連会社の拠点を7ヵ所、古布関連の営業所を9ヵ所、計23ヵ所の営業所・拠点を構えている。この九十九紙源センターの礎を築いて発展させたのが、同社の創業者である椋野顯成取締役会長である。他の古紙問屋と同様、創業者の苦労は並大抵のものではないが、椋野会長はその中でも人一倍、波瀾万丈の人生を歩んできた。 今回、数時間に及ぶイ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]