世界主要国の古紙回収と紙・板紙生産(2016年)
2016年の世界主要国の古紙需給及び紙・板紙需給を掲載する。古紙回収量は2億4219万トンとなり、前年より150万トン増(0・6%増)となった。地域別に見た古紙回収量のシェアは、アジア43%、欧州28%、北米22%、南米6%、大洋州1%、アフリカ1%。また前年より150万トン増の地域別内訳は、欧州39万トン増、北米38万トン増、アジア37万トン増、アフリカ23万トン増、南米15万トン増、大洋州2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]