倉庫で保管された廃発泡インゴット
資源プラスチック商社の㈱パナ・ケミカル(東京都杉並区上高井戸183、犬飼健太郎代表取締役)が主催する「倉庫展示会」に過日、参加させてもらった。同社は松下電工(現・パナソニック)の化学材料代理店として1975年に創業。その後、オイルショックを機に廃プラスチックのリサイクル事業に参入。現在、同社は廃発泡スチロールの取扱いでは、月間6,000トンの扱い量を有する最大手。日本で7~8割のシェアをもつと言...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]