
▼14大都市のごみ(一廃)量に占める事業系ごみの比率をみると、川崎市25%、さいたま市28%、東京都23区33%といったように、関東圏の大都市は総じて事業系ごみの比率が低い。一方、西日本の大都市は大阪市61%、京都市56%、福岡市51%と、いずれも事業系ごみの比率が高い。搬入料金をみると、川崎13円、さいたま市17円、東京都23区12円50銭(いずれもキロ当たり)。一方、大阪市5円80銭、京都市8円、福岡市11円だから、搬入料金が安いと事業所側にごみを減らそうというインセンティブ(動機)が働きにくいことが分かる。
▼川崎市によると10キロ以上30キロ未満の事業系ごみは市が有料で収集(30キロ以上は一廃業者が収集)しているが、10キロ未満は控除(無料)されており、これらは家庭ごみに含まれるとしている。つまり10キロ未満の小口の事業系ごみは家庭ごみになっているわけだが、それでも25%という比率は低い。
▼環境先進都市を目指す名古屋市の事業系ごみの比率は44%と高め。目標は川崎市やさいたま市の水準か。このため、4月から搬入料金を従来の倍のキロ20円にアップする。この影響でどれだけ事業系ごみが減るのか注目されるところ。
2026年07月27日
ちょっとブレイク
史上最長で最多試合数となった北中米ワールドカップが幕を閉じた。
結果的にはスペインが1[...]
2026年07月20日
ちょっとブレイク
先日、日資連の全国大会が福井県で開催された。特別記念講演の講師として、福井県出身のアパホテル株式会社の代表取締[...]
2026年07月13日
コラム「虎視」
今回の米国ツアーをアテンドしてもらった津村氏は、㈱紙資源の大津社長に紹介してもらった。津村氏は、以前まで海外の[...]
2026年07月06日
コラム「虎視」
家庭紙市場で輸入紙の存在感が年々増している。これまで輸入品の中心はティッシュだったが、トイレットペーパーも勢い[...]