七月にオープンした東日紙商㈱の墨田支店(東京都墨田区文花2-4-16)を紹介したい。近年、古紙ヤード(回収基地)は大型化、クローズ化、複合化(総合リサイクル施設)し、かつ郊外型(輸出基地を兼ねた港湾に近い立地が増える)になるなかで、同支店は市街地にできた古紙専用の持ち込みヤード。地価の高い都内だけに敷地面積も270坪と狭い。 しかしながら、振動、騒音、粉塵などの環境対策には万全を期しており、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]