㈱増田喜
代表取締役 増田喜一郎氏
古紙問屋はいかに温暖化対策に取り組むべきか。古紙再生促進センターは紙リサイクルに関わるGHG排出量を算定するなど基礎データの把握に努めている。㈱増田喜(本社:福井市)は、古紙問屋として全国で初めてSBT認証を取得し、2030年までにGHG排出量を42%削減する目標を掲げた。同社では、古紙の回収時に小回りの効くバン車両を積極導入することで回収効率の向上と排出削減を図っている。古紙リサイクルの過程に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]