愛知県古紙協同組合・中部製紙原料商工組合・名古屋リサイクル協同組合
石川喜一朗 理事長
「3年ぶりの新年互礼会の開催を嬉しく思います。この3年間を振り返りますと、中国の固体廃棄物の輸入規制問題。古紙が余剰化することも心配されたが、現在は状況が変わっています。分別された日本の古紙は、品質的に問題がないが、欧米のMIX古紙が特にごみ化しました。またコロナによるロックダウンで発生がかなり減りました。これによって余剰問題が解決したと言っても過言ではありません。ロシアのウクライナ侵攻によって...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]