大本紙料の本社ヤード、2002年撮影。
昨年、売上高で上位1~3位の古紙問屋、大本紙料㈱(本社・神戸市、大本知昭社長)、㈱宮崎(愛知県清須市、梅田慎吾社長)、北海紙管㈱(札幌市、長谷川裕一社長)の3社が共同仕入れなどを目的とした包括的な業務提携を行うことでこのほど合意した。 ひとつの古紙ヤード(ベーラーなどが設置された回収基地)の回収エリアは限られるが、3社は複数のヤードを各地で運営し、3社合わせた回収エリア(合計のヤード数はおよ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]