家庭紙メーカーの大手3社が11月中旬、相次ぎ製品価格の値上げを発表した。来年1月下旬~2月の出荷分からで、値上げ幅は15~20%以上を予定している。家庭紙メーカーは、今年4月に製品値上げに動いていたが、その後もエネルギーコストの上昇や円安による影響を吸収しきれず、2年連続の値上げに踏み切った。今春は大王製紙と日本製紙クレシアが15%以上の値上げに動いたものの、王子ネピアがすぐに追随せず、約半年遅...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]