©shutterstock
段ボール古紙のメーカー在庫率と輸出価格の相関関係を調査した。 2017年から直近までは、メーカーの段古紙在庫率が上昇した時は輸出価格が下落、在庫率が下落した時は輸出価格が上昇していることが分かる。また近年は、メーカーの在庫率は下落トレンド、段ボール古紙の輸出価格は上昇トレンドとなっている。 17年の輸出価格は1~9月までキロ20円超えで、25円超える月も多かった。同年のメーカー在庫率は、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]