8月の古紙輸出量は21万7852トンで、対前年比23.2%減。前月より6.9%増え、今年の4月、5月に次ぎ三番目に多い数量だった。1~8月累計では164万5189トンで、対前年比26.6%減となっている。 単月でみた品種別では、段ボールが対前年同月比27%減だが、数量では14万2694トンと前月より9455トン増加。なお、8月の段ボール原紙の輸出量実績は7万4173トンで、前月より1万700...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]