協業組合長崎市古紙リサイクル回収機構のヤードを見学取材した。同ヤードは長崎市の古紙行政回収の受け皿となっており、02年から稼働。長崎市の行政回収・集団回収量は共にピーク時からそれぞれ38%、50%減少。同ヤードも回収減に危機感を募らせており、事業系古紙回収や機密書類の破砕処理にも力を入れている。混載古紙の大型選別ラインと機密書類専用サイロが目を引く。日本一坂が多い長崎市のごみ収集事情にも触れたい...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]