香港のバルク船積みの古紙
香港の文匯網(共産党系メディア)が伝えたところによると、香港で発生した古紙を中国が受入れ継続することを決めたもよう。今年から中国政府は古紙を含む固形廃棄物の輸入ライセンスの発行を停止し、全面輸入禁止に踏み切った。ただし、香港からの古紙は例外的にライセンス不要で、受入れを継続する。香港としては、1月に入り古紙の需給が急激にだぶつき、ごみ問題が深刻化する恐れがあった。 ただ、受入れできるのは、中...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]