段ボール古紙
当初は中国向け輸出が止まって価格が急落することが予想されたが、意外にも古紙輸出価格のドル価は上昇している。東南アジアの製紙メーカーは、欧米古紙は10月中、日本古紙は11月中に中国向けがストップして価格が下落し、需給が緩むことで買いやすくなると考えていた。その証拠にどのメーカーも古紙在庫がかなり少ない。しかし世界的にコンテナ不足及びブッキングが取れない状況となり、業を煮やしてドル価を上げてきている...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]