横浜市の集団回収の業者奨励金推移
日本で最大の人口を誇る横浜市(373万人)は、古紙回収においては2015年度から集団回収に一本化している。しかし昨年から古紙市況の下落を受け、集団回収が一部滞る等の混乱が生じていた。今回、回収業者が永続的に回収業務を行うことを目的として、集団回収の業者への奨励金増額を決めた。既に東京23区の各区や千葉市等でも業者奨励金の増額を決定したところが多く、全国的に拡がっていくか注目される。 横浜...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]