©shutterstock
古着・古布市場は、回収した7割を海外市場に頼ってきた。ところがコロナ禍から輸出先国でロックダウンが実施されたことで出荷が停滞。古着回収を担う各自治体が「家庭内備蓄」を呼びかける事態となった。 東京都リサイクル事業協会の調べによると(表参照)、Webサイト発表によって政令指定都市で古着の回収受け入れを中止しているのは6市、家庭内備蓄を要請しているところは3市に上った。中核市では中止が6市、要請...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]