昨秋、韓国の古紙回収の現場を見学した。少し時間が経ってしまったが報告したい。最初にリヤカー部隊を備えた小規模のタテバを訪問した。敷地面積は80坪で、営業時間は朝7時半から夕方6時。リヤカーを10台保有しており、希望者には無料で貸し出している。従業員はボスと部下の2人体制で、5年前から営業をしている。韓国ではタテバの営業に古物商の許可が必要だが、前のタテバの許可を引き継いだという。 昨秋のこの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]