貸出用リヤカーを常備
昨秋、韓国の古紙回収の現場を見学した。少し時間が経ってしまったが報告したい。最初にリヤカー部隊を備えた小規模のタテバを訪問した。敷地面積は80坪で、営業時間は朝7時半から夕方6時。リヤカーを10台保有しており、希望者には無料で貸し出している。従業員はボスと部下の2人体制で、5年前から営業をしている。韓国ではタテバの営業に古物商の許可が必要だが、前のタテバの許可を引き継いだという。 昨秋のこの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]