エコバッグの街「かめおか」へ
プラ製レジ袋削減に向けた取り組みが世界的に広がっている。海洋プラスチック汚染問題に端を発した「脱プラ」の一環で、最も身近な使い捨てプラスチックを減らそうとの流れからだ。日本でも今年7月から全国でレジ袋の有料化が義務付けられ、同時に代替素材である「紙化」需要への期待も高まりそうだ。こうした中、全国で初めてプラ製レジ袋提供禁止条例の制定へ動く京都府亀岡市の試みを追いかけた。 日本は国民一人あたり...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]