
紙・板紙生産の低迷から日本の古紙消費は今年もマイナス成長に陥っている。昨年は前年の大幅減の反動から回復をみせたものの、息切れしたのが原因。今1-9月の消費の伸び率は97.3%。この伸び率に昨年の消費量(1,741万トン)を掛けると、年間では1,694万トンとなり、今年は再び1,700万トンを割り込む見通しにある。ピークの07年の消費量1,945万トンに比べると251万トンもの減少だ。前号の「虎視」...
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