ベトナムで一月十七日に行われた地鎮祭の様子
段ボール原紙の内需が毎年1%台で伸びているものの、アジア圏に目を向ければ2桁成長の伸びをみせる国も少なくない。総合商社の丸紅は、成長著しいベトナムで100%独資による段ボール原紙工場を建設する。2020年中の稼働予定で、丸紅の段ボール原紙事業は、日本で72万トン、ベトナムで35万トンと100万トンを超える生産能力に達する。段原紙は成長品種であるがシェア争いも激しさを増しており、丸紅はアジア圏で複...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]