ベトナムで一月十七日に行われた地鎮祭の様子
段ボール原紙の内需が毎年1%台で伸びているものの、アジア圏に目を向ければ2桁成長の伸びをみせる国も少なくない。総合商社の丸紅は、成長著しいベトナムで100%独資による段ボール原紙工場を建設する。2020年中の稼働予定で、丸紅の段ボール原紙事業は、日本で72万トン、ベトナムで35万トンと100万トンを超える生産能力に達する。段原紙は成長品種であるがシェア争いも激しさを増しており、丸紅はアジア圏で複...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]