安田産業グループである㈱大剛の伏見工場が昨年十二月にオープンしたので、見学取材させてもらった。安田産業グループでは八ヵ所目の工場となり、大剛としては三ヵ所目となる。これまで大剛・八幡工場で行っていた飲料容器のリサイクル事業と古紙リサイクル事業を移転し、設備面を新調した。また工場内に本格的な水耕栽培の施設を施すなど、新たな取り組みも行っている。 飲料容器選別と古紙リサイクルが二本柱 昨年十二月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]