米欧日の月別輸出価格推移(2018〜2019年)
去る4月23日、第6回目の中国古紙輸入ライセンスが発行された。第6回目は22万4,790トンで、聯盛紙業(2工場)が約18万トン、玖龍紙業(2工場)が約4万トンを占める。今年のライセンス量計は7,983,525トン。 日本の古紙問屋の多くは、輸入ライセンスの発行で中国向け輸出価格が上昇することを期待しているが、依然として輸出価格の下落が続く。これは欧米でも同じ傾向である。 米国の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]