本紙791号で今年の新設ヤード(ベーラーなどの設備を持った古紙の回収基地、予定も含む)一覧を掲載したが、その後さらに10ヵ所で新ヤードが開設されることが判明した。このうち安田産業(京都)とハイグレード(埼玉)の新ヤードはすでに紹介した。10ヵ所で新ヤードが開設されると、今年の新ヤードは30ヵ所を優に超えることになる。過去最多は2004年の41ヵ所だった。 オープン、今年にずれ込む 2000...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]