本紙791号で今年の新設ヤード(ベーラーなどの設備を持った古紙の回収基地、予定も含む)一覧を掲載したが、その後さらに10ヵ所で新ヤードが開設されることが判明した。このうち安田産業(京都)とハイグレード(埼玉)の新ヤードはすでに紹介した。10ヵ所で新ヤードが開設されると、今年の新ヤードは30ヵ所を優に超えることになる。過去最多は2004年の41ヵ所だった。 オープン、今年にずれ込む 2000...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]