本紙791号で今年の新設ヤード(ベーラーなどの設備を持った古紙の回収基地、予定も含む)一覧を掲載したが、その後さらに10ヵ所で新ヤードが開設されることが判明した。このうち安田産業(京都)とハイグレード(埼玉)の新ヤードはすでに紹介した。10ヵ所で新ヤードが開設されると、今年の新ヤードは30ヵ所を優に超えることになる。過去最多は2004年の41ヵ所だった。 オープン、今年にずれ込む 2000...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]