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4月中旬から古紙輸出価格が弱含みとなり、特にOCC価格の下落が大きい。発端はインドが変異種のコロナ蔓延により、製紙工場が稼働停止に追い込まれたことだ。欧米のバイヤーがOCC価格を20ドル下げたため、東南アジアの各メーカーもインドに続いた。しかし近年は、上昇も下落もスピードが早い。欧米品の20ドル下落が瞬く間に下落トレンドとなり、最大で40~50ドルの下落となった。 米国古紙 OCCやDLK...
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