青島港でシップバックになった古紙再生パルプ
中国の各紙・各サイトは10月10日、山東省の青島港税関で古紙再生パルプを747トン押収したと報じている。古紙再生パルプは茶色の段ボール古紙を原料とした物で、強烈な臭気があった他、プラスチックや金属、その他の混入品が発見されたことで、中国政府が輸入を禁止している固形廃棄物と認定された。 その後、検査機関でサンプル検査を行ったところ、夾雑物と粗スラグの混入が規定値を超えていた...
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