10月24日と25日に中国・西安で開かれたRISI主催の第8回国際古紙・段原紙会議に出席した。約200人弱が参加し、各国からの参加者が講演するとともに今後の輸入規制による影響などについて議論が交わされた。中国が2021年から古紙を全面輸入禁止することを前提に、特に古紙パルプ(再生パルプ)の可能性に話題が集中した。中国税関の李国華氏による古紙パルプ基準に関する発表と、米国のジム・オースティン氏によ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]