日本製紙連合会 加来 正年 会長
「我が国経済は昨年の夏以降、政府が徐々にウィズコロナ政策へと舵を切ったことにより、緩やかな回復基調にありますが、資源価格の上昇や円安による物価上昇、さらには主要国の金利上昇による世界経済の回復ペースの鈍化への懸念など、リスク要因が散見する状態であり、決して楽観できる状況にはありません」 ✽ 「こうした景気動向の中、現在当業界が置かれている状況も極めて厳しいものがありま...
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